まっすぐ歩けなかった僕が、いまここで整体をしている理由
はじめまして。
整体院 樹-ITSUKI-の内田です。
このページを見つけてくださり、ありがとうございます。
身体に痛みや不調があると、
「このまま良くならなかったらどうしよう」
「自分の症状をうまく説明できるかな」
「ここへ相談しても大丈夫かな」
と、不安になることもあると思います。
最初から、きれいに説明できなくても大丈夫です。
お話を伺いながら一緒に整理していきます。
子どもの頃、僕は自分の身体に悩んでいました

「先天性内反足」
という障がいがあり、小学校低学年の頃に2回の手術を受けました。
歩き方が少し不自然なことが気になり外で元気に遊ぶよりも、家で一人静かに過ごすことの多い子どもでした。
周りと同じようにできないことや、自分の身体を気にしながら過ごすつらさは今でも覚えています。
だからこそ、痛みそのものだけでなく、
「この先どうなるのだろう」
「周りには分かってもらいにくい」
「以前のように動けるようになりたい」
という気持ちにも、丁寧に向き合いたいと思っています。
祖父母との時間が、身体に関わる仕事への入口でした

二人と過ごすなかで身体が思うように動くことや、自分の足で生活できることの大切さを感じ、リハビリの仕事に興味を持つようになりました。
その後、介護の現場で7年間、多くの方の生活と身体に関わりました。
人の身体は、痛みのある場所だけで成り立っているわけではありません。
身体の状態はもちろん、仕事、家事、睡眠、これまでの生活習慣など、さまざまなことが重なって今の不調につながっています。
この経験が、現在の
「痛い部分だけでなく、全身を見る」
という施術方針の土台になっています。
遠回りしたからこそ、今の施術があります

「これでいいのか」
と悩み、遠回りをしてきました。
けれど今振り返ると、右足の経験、祖父母との時間、介護の現場で感じたこと、そのすべてが今の仕事につながっています。

今も目の前の患者さんにより良い施術を届けるため、知識と技術の見直しを続けています。
「学びをやめたときが、この仕事をやめるときだ」
その気持ちは、これからも変わりません。
魔法ではなく、身体の反応を一つずつ確認します

その代わり最初から答えを決めつけず、問診と検査を行い、施術後の変化を一つずつ確認することを大切にしています。
痛みのある場所だけを強く揉むのではなく、全身の動きやバランスを確認しながら、一次的な原因だけでなく、その状態をつくっている二次・三次の要因まで探していきます。
施術は、関節を強く鳴らすようなものではありません。
刺激の感じ方は人によって違うため、その日の身体の状態を伺いながら無理のない強さに調整します。
変化が小さいときには身体の反応をもう一度確認し、施術の仮説や方法を見直します。
一人ひとりの身体と急がず向き合うため、施術には長めの時間をいただいています。
一番うれしいのは患者さんの「あれ?」という瞬間です

施術後に立ったり歩いたりした患者さんが、
「あれ?さっきと違う!」
「少し動きやすい」
「身体が軽い気がする」
と、小さく驚かれる瞬間です。
身体の変化は、いつも劇的に現れるとは限りません。
だからこそ、施術者の感覚だけで判断せず、ご本人が感じている変化や違和感も伺いながら次の施術につなげていきます。
まずは、今の痛みを何とかしたい――それで大丈夫です

「身体を根本から変えたい」
と決意して来ていただく必要はありません。
「まずは今の痛みを何とかしたい」
「自分の身体がどうなっているのか知りたい」
という段階でも大丈夫です。
痛みが軽くなった先に、
・仕事を無理なく続けたい
・家事や育児を少し楽にしたい
・趣味や旅行を楽しみたい
・将来も自分の足で歩きたい
という希望が見えてきたら、そのときに一緒に次の目標を考えていきましょう。
無理に通院をおすすめすることはありません。
今の状態と、考えられる施術方針をできるだけ分かりやすくお伝えしたうえで、これからどうするかをご相談します。
まっすぐ進めないときがあっても大丈夫です。
整体院 樹-ITSUKI-が力を抜いて身体と向き合い、もう一度前へ進むための場所になれたら嬉しく思います。
「自分の症状でも相談してよいのかな」
という段階でも、どうぞ気軽にお問い合わせください。
整体院 樹-ITSUKI-
院長 内田博樹







