さむ～い冬の体調管理、腰痛対策は・・・

マジ甘いものぎゅんぎゅん
食べすぎて滅！……じゃなくて。

**タンパク質を盛れ！ミ・アモーレ！**

冬になると、なぜか

💭甘いものが止まらない（チョコ、焼き菓子、コンビニスイーツなど）
💭「疲れてるから、まあいいか」が増える

そんな声を、整体の現場でもよく聞きます。
でもこれ、

意志が弱いわけでも、欲望に負けているわけでもありません。

冬に甘いものが欲しくなる「正体」

寒い季節は、体にとって

・体温維持
・自律神経の調整
・日照時間の減少への適応

と、見えない仕事が一気に増える時期です。

つまり体は、

👉 常にエネルギーと回復材料を欲している状態。

このとき手っ取り早く欲しくなるのが
「甘いもの」
だから、食べすぎて滅！
血糖値はみるみる上昇中！
になるのも、実は自然な流れです。

 

でも、ここで視点をひとつだけ変えます

甘いものを

❌ やめましょう
❌ 控えましょう

 

とは言いません。
その代わりに、順番を変える。

冬こそ必要なのは「我慢」じゃなくタンパク質

タンパク質は、

筋肉の材料
内臓の修復
ホルモンや神経伝達物質の土台

つまり

👉 **「疲れを翌日に持ち越さないための素材」**です。

この材料が足りないと、体はこう考えます。

「回復できない…せめて甘いもので一瞬だけでもラクになろう」

結果、まじ甘いもの
食べすぎて滅！
ループに入ります。

だから結論はこれ

❌ 甘いものを責めない
❌ 自分を叱らない
⭕ **タンパク質を盛れ！ミ・アモーレ！**

「盛る」と言っても、大げさじゃなくていい

盛れ！その一　主菜を意識する

盛れ！その二　卵を1個足す、サバ缶を足す

盛れ！その三　ヨーグルトや納豆、豆腐を切らさない

増やすというより、抜けない日を作らない。

それだけで、甘いものとの付き合い方が自然に変わります。

 

整体の現場から見て思うこと

冬に調子を崩す方ほど、

・頑張っている
・無理している自覚がない
・ちゃんとしている

そんな人が多いです。

だから必要なのは努力でも管理でもなく、
「もう十分がんばってる身体に材料を足すこと」

まとめ

冬こそまじ甘いもの
食べすぎて滅！
からの
血糖値はみるみる上昇中！
……ではなく。

**タンパク質を盛れ！ミ・アモーレ！**

身体への愛情は、言葉よりも
材料を盛れ！で伝わることもある。
そんな冬の過ごし方はいかがでしょうか。
盛れ！

整体院　樹-ITSUKI-
内田博樹

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