第3話 太ももの前ばかり疲れるのは、身体からのSOSかもしれません。
こんにちは。
神戸市北区の整体院 樹 -ITSUKI-です。
前回は
「あなたの身体は【省エネモード】のままになっていませんか?」
というお話でした。
【前回のお話は、こちらから】

突然ですが、こんなことはありませんか?
- 少し歩いただけなのに太ももの前がパンパンになる。
- 階段を上ると太ももの前ばかり疲れる。
- 腰をかばっているつもりはないのに、腰まで重だるくなる。
もし思い当たるなら、少しだけ身体の見方を変えてみてください。
綱引きは、一人では勝てません
運動会の綱引きを想像してください。
本来なら10人対10人で力を合わせます。
ところが片方のチームは、8人がお休み。
残った2人だけで必死に綱を引いています。
当然、その2人はすぐに疲れてしまいますよね。
私は慢性的な腰痛の方の身体も、これに少し似ているように感じています。
頑張りすぎている筋肉があります
施術をしていると、
太ももの前側がとても硬くなっている方をよく見かけます。
もちろん、歩きすぎたり運動をした後なら自然なことです。
でも、
「特に運動はしていないのに張る。」
という方も少なくありません。
私はそんな時、
「この筋肉が悪い」
とは考えません。
むしろ、
「他の筋肉の仕事まで引き受けているのではないか?」
と考えます。
会社でも同じことが起こります
もし職場で10人分の仕事を、3人だけで回していたらどうなるでしょう。
最初は頑張れます。
でも、その状態が何年も続けば、疲れ切ってしまいます。
身体も同じです。
本来なら、お腹やお尻、太ももの裏側など、いろいろな筋肉が協力して身体を支えています。
ところが何らかの理由でチームワークが崩れると、一部の筋肉だけが働き続ける状態になることがあります。
その代表の一つが、太ももの前側です。
「硬い=悪い」ではありません
私は患者さんによく、
「先生、この筋肉が悪いんですか?」
と聞かれます。
でも私は、
「悪いというより、働きすぎていますね。」
とお答えしています。
人間関係でも、
頑張り屋さんほど無理をしてしまうことがあります。
筋肉も少し似ています。
文句も言わず、休みも取らず、毎日頑張り続けている!
その結果として、硬くなってしまうことがあるのです。
本当に休ませたいのは…
だから私は
硬い筋肉だけを一生懸命ほぐすことだけが答えではないと考えています。
大切なのは
「その筋肉が頑張らなくてもいい身体」
を取り戻すことです。
そのために
立ち方
歩き方
身体のバランス
そして、他の筋肉とのチームワークを見直すことも大切になります。
次回予告
次回は
「腰を揉んでも、また痛くなる本当の理由」
についてお話しします。
私が施術でいつも確認している「腰を支える小さな筋肉」の役割についても、できるだけわかりやすくお伝えします。
今までにいろいろな方法を試してみたけど、改善しなかった痛みや姿勢の悪さも諦めずに一度当院にご相談ください。
再び痛みの無い快適な生活を取り戻せるよう一緒に頑張りましょう!!
ご相談、お問い合わせはこちらのお問合せから、またはLINEかお電話からお願いいたします。
整体院 樹-ITSUKI-
内田博樹
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